ムーミンなこと

昨日は走り出そうとしたら雨で初日からくじかれましたが、今日は晴れて走れました。
さて、北千住ルミネにムーミンショップもできていたことでムーミンについて少し書いてみます。

そう言えば、私は行っていませんがトーベ・ヤンソンも生誕100年ということで銀座でムーミン展もやっていましたね。
ムーミンと言うと、楽しいムーミン一家。「ポン、ペン、シャンペポリンシャンニョロリンコ」というオープニングが頭に浮かびます。「ねぇ、ムーミン」はそうそう浮かびません。「いつも強がりばかり」の曲は好きです。
アニメや漫画に関して言うと、こういう一話完結のものは忘れても大丈夫だから安心できます。
将来はムーミン谷みたいなところでのんびり過ごしたいものです。
かといってムーミンワールドに行きたいわけではありません。
とは言いつつも、前回のフィンランド旅行の時には行こうと思ってTurkuに行って、大聖堂とか城見てから調べて行こうとしたところ、城が歩くと意外と遠くて疲れて雨も降ってきたことで電車に乗ってヘルシンキに帰ってしまいました。
また行きたいですね。来年とか。あわよくば今年とか。やはり一都市に2週間くらいでないとその街に馴染めないからそうしたいと思います。

ムーミンワールドはmuumimaailmaというので、これで人に尋ねれば一発だと思います。
問題は、ミィが大きすぎるところです。というか全体的に大きい。

アニメを見て感じる大きさは目の錯覚なのでしょうか。
しかし、2015年にムーミンワールドが日本にできるそうです。
フィンランドに行かなくてもムーミンに会えます。日本なら彼らも冬眠しなくていいかもしれません。

原作を原文で読みたければフィンランド語を勉強すればいいかと思いきや、実はスウェーデン語だったから読めなかったという話を聞いた事がありますが、前に絵本を見た時にフィンランド語っぽくなかったようなのをうっすら覚えているような覚えていないような。
向こうでのキャラクターの名前を知りたいときはMuumilaakson tarinoita
を参照のこと。
と、ふとPikku Myyと見て、あら、これミィって発音じゃなくないか?と思い念のためForvoで確認。
yはフィンランド語でウと発音する字です。だからムゥです。なんかショックです。

そんな事を思いつつ、楽しいムーミン一家を見返している今日この頃です。