コーヒーの飲み方

コーヒー屋ということでコーヒー豆を焙煎して淹れてお金を頂いていますが、正直コーヒーというのは何が正しいかわかりません。
それは誰もわからないことなんだろうけど、それでもやっぱりわかりません。

こないだの「コーヒーのなにか」で言ってたようなことですが、結局淹れたコーヒーがその人にとって美味しいか否かが問題であって、一般的に言われているこうした方がいいとかこうしない方がいいというのがさっぱりわからないということです。
最近は朝に半年前に焙煎してとっておいた豆(イルガチェフェ)を飲むんですが、普通に美味しいです。ガスなんてもうないので淹れてる時に膨らんだりはしませんが、まずくありません。
そりゃそうですね。熟成系の豆を売りにしている店だってあるわけで。
方や新鮮な豆を売りにするサードウェーブ。
自分で家で飲む分には、ケメックスとかお気に入りの器具を使って、気楽に淹れて、あんま美味しく感じない時もあるけども、結局比重は時間とかゆとりといったところにかかっている気がします。
店に行く条件として自分の場合を考えると、ここのコーヒーうまそうだから飲んでみたい、ということでそこだけを目的にして出かけることもありますが、別に好きでもないチェーンにも、コーヒーの味もそんな好みでもない店にも入ります。その店に行きたいかどうかってだけで、まずいコーヒーでもまた来たい店も、うまくてもここは来たくないなという店もあります。チェーンの場合は、他に店もなく時間が潰せなくなった場合とかになりますが。

何が言いたいかというと、とりわけ主張したいこともないんだけど、コーヒーって存在みたいな感じで、「珈琲と時間」みたいな本があってもいいんじゃないかっていうものに感じます。
時間と密接に関わっていて、時間の魔術師たちはとてもコーヒーが似合います。

今日、母親が一方通行という言葉がでてこず、片道旅行と言っていました。
通じればいいということですかね。

--
関連記事