ミャンマー新世代映像作家集団「Tagu Films」特集
渋谷UPLINKに続いて小台で上映されるというなかなか考えられない企画を持ち込んでいただきました。
「ビルマの竪琴」は有名ですが、ミャンマー映画を見たことはなく、ミャンマーに関することも恥ずかしながら自分の中にはスーチーさんくらいしか思い浮かぶことがありませんでした。軍事政権から民主化へと変わりつつミャンマー。それまでは検閲を受けて表現できなかったものも表現できるようになってきているようで、そういったミャンマーの今を捉えているのが今回上映された三作品でした。
写真は上映後のトークセッションの様子です。
お集まりいただいたお客さんが非常に濃かったので内容の濃いお話が聞けました。
小台でこんなことがあるなんて、不思議なものです。
熊本県では地震で大変な被害となりました。今回の収益は多くはないですが主催の西川さんに託しジャパンハートを通して義援金とさせていただきました。
みなさま、ありがとうございました。
2016年4月18日