すきま風、反対

このところ寒さが続き、休みの日も外に出るのが少し億劫になってしまいます。
意外と隙間風が冷たく、店内があったまりにくいので、開店後に一度壊れた入り口ドア下の隙間埋め毛をつけたいと思います。
ただ、また壊れる可能性はありますが。。。

どうせ入り口やるならということで今回は入り口周りのこと。普段よりはちょっとだけ店についてです。
お店の入り口はちょっと変わっていて、内側にも外側にも開く仕様でかっこいいのですが、その仕様の為に結構隙間が生じています。
この隙間の課題は風、音です。ホームセンターでドアの隙間埋め用のゴムというのがあります。これを横につけています。
弾力がありちょうど隙間が埋まる厚さだから大丈夫だろうと思ったのですが、建具というのはデリケートなものでぴったりつけたら全然ドアが開かなくなってしまったので、ずらしてつけています。
ちょっと隙間がありますが、何もしないよりはましといった感じです。
床との隙間に関しては、元酒屋の時の工務店の左官屋が素人だったのか、床が全然平らでないので、結構制限されます。
閉じた状態で10mm程度開いてますが、10mmの隙間埋めなんてない(10mmはもはや隙間ではないのか?)ので、4mmの板と6mmの毛状の隙間テープを使います。
これは前回と同じなので、内側に空けると床にあたってしまうので、強い力がかかると壊れてしまいます。
ただ、それでも風や音はかなりカットできるので、他に案もないのでひとまずはそうするしかありません。
結局解消するには両開きをなくすしかないかもしれません。
そしたら鉄で枠打って対応しようと思います。

今日この後出来たらいいなと考えつつ、鉄で止めたら看板も作る事だし、そろそろアルミサッシも塗ってしまおうかと思ったのが今回の記事のきっかけです。
アルミでも塗れるドイツ生まれのアイアン塗料があります。
検索するとすぐにR不動産のtoolboxが出てくると思います。
1Lで8400円だからポチるかどうかいつも悩んで結局辞めて、いざ買おうとしたら売り切れ。
次回入荷は4月だそうです。
検索結果の少し下を見ると代理店のページがありますが、そこも売り切れです。そもそもそこが売り切れているからないんですけど。
そういうことで、直接買ったらどうなんだろうと探してみたところ、15€でした。
とりあえず4月までは待てないのでANGELEというドイツのとこから購入です。
http://www.angele-shop.com/
送料は自動計算されなかったので後から連絡きますが、1kgならEMSで4000円くらいとしても全然安いですね。他に関税かかったりするんでしょうか。

ここまで書いて結構どうでもいい記事だなと思いつつ、今日は看板の鉄フレームを制作してきます。
作業過程は画像におさめてアップするかもしれません。

それでは、よい一日を。

2014年2月24日