私のインド音楽
さて、音楽イベントが来週にせまりました。
なにかと時間がとれずに全然告知できておりませんが、是非遊びに来てください。
インドの音楽と言えばサレガマパダニサですね。
サレガマパダニサはドレミファソラシドのインド版と思ってもらえばいいです。
CDEFGABCとかハニホヘトイロハとかあるのと同じです。
インド音楽にはラーガとうのがありまして、これはハ長調とかそういうイメージでしょうか。
少し違うのはアロハ、アバロハ(アセンド、ディセンド)で通れる音が違うとかそういうのがあります。
で、そのラーガの中でどう泳ぐかというのがインド古典です。
私も昔はシタール、声楽を少しやっていた時がありまして、個人的には声楽の方が好きだったのですが、
みなさんもやってみると楽しいと思います。
今度のイベントに興味がある方に古典を少し紹介します。
声楽をやってる時に好きだったラーガ、チャルケシの動画です。
Shahid Parvezの最近の動画が見れてよかったです。
少しインド音楽に興味を持ったなら、自分の好きなラーガを探してみるのもいいかもしれませんね。
ここをみればある程度古典の概要が分かると思います。
声楽の古典はドゥルパドと言いますが、師匠の師匠のグンデチャブラザーズのカビールの歌でチャルケシを覚えました。
皆さんもジーニーチャダリヤーと歌って楽しんでみて下さい。
あとついでですが、平日は14時か15時頃からの営業としたいと思います。
そもそも、店が開いてる時間を労働時間としても平日で一日11時間、土日が10時間で一週間に64時間労働していますので、完全に労基法違反です。実際には一日プラス2時間ですが。
この設定で始めた自分が悪いので一応変更に関しては恐縮しております。
自営業なので、普通より一日多いくらいはいいので、48時間に抑えるとなると、16時間。平日を15時からにすると調度いい感じです。
ただ、金曜日はお昼に来てくれているかたがいるので残すかもしれません。
珈琲をやりたくて始めたので今後もご飯に力を入れる気はありません。
お昼を食べるなら確実に橋向こうのしむらさんに行ってもらう方がいいかと思います。
ひとりというのもあって営業時間が長いとほとんど何もできず、いつまで経っても店を完成できないのと、企画やその為の準備などにもかなりの支障があることが分かったので縮小します。
営業時間が減っても運営にかける時間は変わらないか、むしろ増える可能性もあります。
現状の営業を続けて小台がつまらない町のままではここで店を始めた意味が全くないので、なるべく早く時間を縮めたいと思います。
2014年4月7日