違和感を感じているのか

夢をみました。
昔はよく夢を見る為によく寝ているということがあったけど、最近はあんまり見てる記憶がない。
今朝は、いままで見たことがないような夢だった。

といっても、もう夜になってしまってあんまり覚えていないんだけど、裸で徘徊するという夢。
徘徊というのも違って、荒川土手からたぶん隅田川沿いに荒川商業のまわりを回って帰ってくるみたいな。
きっかけは何だったかわからないけど、レッドウィングのエンジニアブーツを履いてた気がする。
裸で歩いているのに、特に恥ずかしくもないという不思議な感覚。
実際に裸で歩いたことないから裸で歩いて恥ずかしいのかもわからないけど。
銭湯とか温泉とか考えると、そんな恥ずかしくもないのかもしれない。
警察に見つかったらどうなるんだろうとは考えていたけど警察は現れなかった。

で、心理学的にはどういう意味なのかググってどなたかのブログから拝借。
「本心や本音を象徴。性に対する欲望。自分の気持ちとは異なる生活など、違和感を表します」
大まかに言うとこうことらしい。
それで、いつの間にか裸になっている夢だと、吉事の前兆の意味もあるらしく、はやし立てられて裸になる夢だと、社会的な信用を失う暗示らしい。

他の検索結果を見ると、金が入る予兆とか心理関係ないねというのもあったり。
裸の夢でも恥ずかしいと思ってるか思ってないかで違うらしいんだけども、自分の場合は恥ずかしくなかったから、そのパターンの方を見ると、「無制限の自由」ということで、なんか自分に自信があるとか。

まぁ、始めに出会ったものが求めていた解ということにして都合のいいようにそこから解釈してみる。
本心と生活が異なる違和感。生活というか、周囲というか。それならなんとなく納得。
性に体する欲望説は、正直わからない。嫁は欲しい。
どっちにしろ人生がしっくりきてないんだろう。
人々もそうなのかもしれないけど、夢を見てる分こっちのほうがしっくりきてないということにする。

ここまで書いて、ブーツの存在はなにかしらと思っても、なんかそうゆうフェティシズムの結果が並んだから無視する事にする。裸にレッドウィングってちょっとベンジーっぽいんじゃないか。とか思ったりしてると「世界の車窓から」が電車よりホーミーをフィーチャーしているのに驚く。
人は違うけどこの曲。

あぁ、いいな。ホーミー、ホーメイ、馬頭琴、聴きたいな。オルティンドもいいな。

だいぶずれたけど、言いたい事も言えないこんな世の中はポイズンてこと。

2014年9月4日