あいうえお
「あいうえお」のうちでちょっと違うもの。なんとなく「い」だと感じる。とか考えてた。
吉田戦車の伝染るんですにもあったなぁと思い出す。
家族みんなで笑うような話?なんだけど、父かな、「あはははは」と笑って、娘が「うふふふふ」、息子が「えへへ」と鼻をかき、母が「おほほほ」と。最後に息子2が「いひひひひひ」という落ち。
どうやら「い」は異質らしい。
旭化成の「イヒ」はたまたま「化」だっただけだけど、「イヒ」じゃなかったらあそこまで引っ張らなかったかもしれない。
確かだいじょぶだぁであったと思うけど、「あはは、うふふ、えーへへーのおーほほーでだっふんだ」と歌があった。
ここには「いひひ」がない。ちょっと場違いなんだろう。
ホーメイとかホーミーとか口琴を少しでも習ったことがあったり興味を持った人は倍音を出す上で口の中の形が「うおあえい」の順で低->高という構図を知っているかもしれない。
それを踏まえると「うふふ」「おほほ」という低い音は女性的。「あはは」は男女兼用、老若男女。明るい。「えへへ」はちょっと照れたような、もしくはお調子者。「いひひ」は悪い奴。みたいな像が日本にはある程度通用しそうな気がする。
かなり恣意的な感じだけど。
結論として、何もない。別に何もしらべてないし。
ゔって濁点つくし「う」が違うんじゃないの?と思う人もいるかもしれない。
でも、なぜあれが「v」の音になるのかは不思議で仕方ない。
何も調べてないというのはあまりにもだから、だっふんだって何だ?と初めて気にしてみたら志村けんが桂枝雀が好きで、くしゃみの音からとったらしいということでこんな動画を貼っておきます。
上方好きの方は知っていたりするものかな。
2014年10月7日