『死者の書 』に寄せて
折口信夫『死者の書 』に寄せて
大野円雅さんが京都から今井飛鳥さんをお招きしての企画です。
大野さんとは毎回一緒に出演いただいているGeckoさんと、今回はあらくれ句会を主催されている中村安伸さんも参加です。
ピアノの旋律に言葉を載せて、秋の夜を引き立てます。
詳細はこちらからどうぞ。
日程 2015年9月26日 (土)
料金 予約2000円 / 当日 2500円 (+1drink)
時間 開場18:30 / 開演19:00
出演 中村安伸 今井飛鳥 Gecko 大野円雅
中村安伸
中村安伸(なかむらやすのぶ)
1971年、奈良県生まれ。
2010年、第三回芝不器男俳句新人賞対馬康子奨励賞受賞。
共著に『無敵の俳句生活』(ナナ・コーポレートコミュニケーション)
『新撰21』(邑書林)
今井飛鳥
大阪音楽大学大学院でクラシックと現代音楽の作曲を学ぶ。その後、作曲家鈴木治行氏に師事。
現在は映画館の映写室で働きながら関西を中心に作曲、編曲、演奏(ピアノ、歌)活動を行う。
エレクトロニカユニット「pre-nyt」メンバー。関西現代音楽交流協会会員。趣味は古今東西の映画鑑賞。
Gecko
Tokage recordsの主宰である佐藤 航によるソロプロジェクト。ピアノを基調にし、電子音を用いたインストルメンタルを作曲する。ピアノソロ、バンドセットなどでのライブ活動も精力的に行い、ピアノソロでは Anoice や lycoriscoris、バンドセットではキツネの嫁入り、 Aureole などと共演を果たす。
大野円雅
1982年、鹿児島生。作詞/曲、歌、ピアノ、カリンバ/ムビラ、朗読。サポートメンバーに中尾勘二(cl, ds)、柱谷(eg)、菅原雄大(vc)等。2010年の療養時からカリンバ/ムビラにて、Emily Dickinsonの詩に作曲。最近は旧暦に触発され、十二ヶ月の月ごとの歌を製作中。
2009年9月に初作品集『光の瀬音』(CDR)、2012年『わたしの眼のせい』(CD)、2014年『夢の中の冬、窓の外の夢』(CD)をリリース(いずれも鳥獣虫魚出版)。