永田壮一郎 編集音楽ツアー2016

店のサウンドロゴを作っていただいた永田壮一郎さん(a.k.a KIJIMA SOUND SYSTEM)のツアー最終日東京公演です。
清水博志さんとの演奏ということ以外内容はほとんど謎ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

日程 2016年4月3日 (日)

料金 一般 1,500円 / 小台周辺住民 1,000円/ 高校生以下無料 (別途1ドリンク)

時間 open 17:00 / start 17:30

出演 永田壮一郎 清水博志

永田壮一郎

山口県防府市出身
高校の音楽教師、ピアノの指導者でもあった母親の影響で幼少よりピアノを習う。
大学進学時に上京。以降東京を拠点に活動。

略歴
1977年 誕生
1989年 防府市立松崎小学校卒業
1992年 防府市立国府中学校卒業
1995年 山口県立防府高校卒業
2002年 個人のプロジェクトとしてKIJIMA SOUND SYSTEMをスタートする。
2005年 ビルケンシュトックのホームページ用の楽曲制作。 三都市で開催されたスヌーピー展にデザイン会社ドラフトの企画で楽曲制作。
早稲田大学第二文学部卒業
2011年 KIJIMA SOUND SYSTEMのファーストフルアルバム「MONO」を発表する。

2014年 瀬戸内国際芸術祭の一環として観香川県で行われるアートイベント「よるしるべ」に作家として招聘される。

2015年 ジャズボーカリスト稲葉照美のアルバム「いまここから」にサウンドプロデューサーとして参加。 北海道札幌市のアーティストインスクール事業に招聘され2週間札幌市内の小学校に滞在。

2016年 個人名義での活動を開始。
文化服装学院専任講師の澁谷摩耶とグラフィックデザイナー山崎正樹が中心となって活動するユニット。gabriyolly(ガブリヨリ)がCASE galleryで行う展示会場用の音楽を制作。 永田壮一郎名義で上記楽曲のアルバム「gabriyolly : Edit Music for Invisible」の配信をiTunesでスタート。 アルバム「BLINK」を制作中。年内に発表予定。

2018年 ニューヨークにて公演&KIJIMA SOUND SYSTEMのセカンドアルバム「HETERO」のレコーディング開始
6月ソロアルバム「Pour K」をリリース。

清水博志

パーカッショニスト/インプロヴァイザー/フォノグラファーとして東京をベースに活動。

主に打楽器(民族楽器、エレクトリック、玩具、ガラクタなど)の演奏を通じて時間や人や人以外のものと関わっている。
東京ホームランセンター、Echostics、KijimaSoundSystem,をはじめ
多岐にわたるBANDやプロジェクトに参加。
サム・ベネット、マルコス・フェルナンデスとのパーカッション・トリオ/The Metaphors、
完全即興グループ / Wormholeのメンバーとしても活動中。
AIRCHITEXというユニットではYOGAにインスパイアされたCD[Re-tune]ををリリース。
パークヨガ、ヨガフェスタ、など様々な場所でインストラクターとコラボレーションしている。
NPO Theatre puppet ensemble glasio bluo の音楽担当として国内各地で活動し
2012年にはパレスチナ公演 2014年にはタイ公演に同行。
L.A在住のパフォーマンスアーティストTakeshi Kanemuraを中心としたチームで
2014年、2016年ロスアンジェルスにて公演。アートプロジェクトを継続中。
フィールドレコーディングの音やLo-Hiな手法を使った楽曲、舞台音響、インスタレーションの制作、
独自の感性とリズムアプローチを生かした感覚ワークショップを国内外で行う。

HP
hiroshi-shimizu.tumblr.com