観念・理論・狂気
尊王攘夷とは、何だったのか?
語るシリーズ第5弾、テーマは幕末です。
今回も、前回の語る聴講者が登壇する形となりました。皆さま是非聞きに来てみてください。もちろん、店は半分は通常営業してますので、別の事をしつつ片耳で聞くということも大丈夫です。
店主は歴史にさして興味がないのですが、幕末や明治維新のあたりは大学生の頃に本を買うまで(読んでない)には興味があったので、楽しみです。
以下、伊東謙介さんからの企画概要です。
説明
1. 特定の個人や組織よりも全体の大きな流れを論じる。
2. 事実の羅列では無く、その背後の思想を中心に扱う。
3. 幕末に興味が無い人が興味を抱く入り口となる。
辺りを心がけながら大好きな幕末、特に尊王攘夷運動について語ります。
当時の人々は一体何がしたかったんでしょうか?何を考え、何のために動いたのでしょうか?
皆さんの理解と興味の助けになれば幸いです。
日程 2016年6月26日 (日)
料金 300円
時間 15:00〜
登壇者 伊東謙介
伊東謙介
伊東 謙介(いとう けんすけ)
1991年生。
2016年現在は大学院に通いながらwebサービスstartbahnを制作する会社に勤務している。
大学院での研究は文化進化理論なので、幕末はあくまでライフワークとしての趣味です。
その他の趣味はバイオリン、現代美術、水泳など。
mail: knsk.3.ysmbtns@gmail.com