富士山展 2.0

startbahnが主催する新年恒例となりつつある『富士山展』に今年も参加します。
会期は3週間ありますので、年始に是非いらしてみてください。
色々な会場で同時開催(会場によって会期や休日は違います)しているので、富士山展を機に普段行ったことない場所に訪れてみてはいかがでしょうか。
富士山展公式ページ

日程 2019年1月5日 (土) - 1月26日 (土)

料金 閲覧だけは無料

時間 営業時間内

出展 さいとうよしみ 田端鉄平 原田 渓杜 森脇ひとみ

さいとうよしみ

東京を拠点に、絵、イラスト、陶芸、アニメーションを制作。
セツ・モードセミナー卒業。
お仕事、ご依頼はSNSやメールでご連絡ください。
www.instagram.com/yosomisight/

2018
・”Picnic Art Festival” Qiao Space (Shanghai)
・“Daily Mandala” WISH LESS (東京・田端)
・”Hanako” (マガジンハウス) 2018年9月6日号 (No.1164),「アートの円卓」コーナー, インタビュー掲載
・『夏の小箱展』KAOTAN主催 KAOTANウェブサイトにて開催
・“Dream House” 金柑画廊 (東京・目黒)
・“Flying Matches Over The Mountain” 森林301 (東京・練馬)
・『富士山展1,0』startbahn主催 BRÜCKE (東京・小台)

 

田端鉄平

1979年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。
デザイン事務所勤務を経て、現在フリーのデザイナーとして活動。
アートディレクション、装丁、エディトリアルデザイン、企業ロゴ、ポスター、会社案内、カタログ、サインデザイン、写真撮影など幅広く制作を行っています。

原田 渓杜

私は何かを作る。
日々の雑思を形にするため、物欲を自炊するため、自分意外との中継装置にするため。
例えば作ったとして、その作品に施された幾重かのレイヤーを誰かが一つづつ透過して近づいていく。
それはスイッチで入れ替わる2人の瞬間が引き伸ばされ、長い交流の磁場が発生しているようで、このためにも作品は作られる。
ー 似たようなことに、海に入って波間に揺蕩い、うねりに添うように漕ぎ、海面をスライドする。
その長い刹那にも近しいことで、どこかで関係しているんじゃないかとも考える。
作品に入る入って来る、また作品が入っていくような感覚を掴みたい。
図り図らずも同時代的表象にコミットし、軽やかなジョークとしてやっていければと考えます。

森脇ひとみ

福岡在住。「その他の短編ズ」としての音楽活動や、個人で人形劇のパフォーマンスなどを行っている。
そのほか、小冊子「水のゆめ」の発行や、段ボールなどを使ったアート作品の制作・展示もしている。