KONTAKTE

改元後にはじめてのKONTAKTEの開催です。
ギタリスト”キドウラコウイチ”と、ターンテーブリスト”山下哲史” の呼びかけのもと、TOKYOアンダーグラウンドシーンの怪物たちが集結するノイズ/実験音楽会。
ライヴハウスでの爆音演奏に慣れた音楽家たちが、”音量制限のあるカフェ”というアウェイな環境で、オリジナルかつユニークな演奏を披露できるのかを検証する、真の意味での実験イヴェントです。
制約に飲み込まれてしまうのか、制約を逆手に取るかは、各音楽家の腕次第となります。

料金は500円とご注文。より楽しめたという方はプラスで投げ銭を是非お願いします!
店主はカレーで参加していますが、今回はサグな気がしています。午前中は神田祭の神輿を担いでる予定です。

店はずっと開いているのでいついらしていただいても大丈夫です。

日程 2019年5月12日 (日)

料金 ¥500 + 1d + 投げ銭

時間 18:00 START

出演 受容 mint”dub”pill キドウラコウイチ 山下 哲史

受容

1972年7月26日生まれ 46歳。
本名:小畑 寿文(おばた ひさふみ)
長崎県壱岐出身。現在、茨城在住でSxOxBの大ファン。

1997年頃からマイクのハウリングと絶叫で独り表現活動を始める。
初ライブでは、BASSの持続音と絶叫で表現。
ドラム(忍田氏)とのデュオ編成や複数のライブメンバー参加期間を経て、
声を中心に複数のキーボードを使用するスタイルへと移行。
近年では、小物類を使って、「愚かな自分」をゆっくりペースで表現し続けている。
数枚のソロ作品を発表、2枚のオムニバスにも参加している。

mint”dub”pill

嫌われ者たちだけが住む村の盆踊り大会のBGMに乗せた反知性主義者への抗議文

キドウラコウイチ

ギタリスト。フリーフォーム・マスロックユニットworld wide size、アヴァンジャズトリオkiyasu orchestra、パンクノイズバンドHAIGANほか、数多くのバンド/ユニット/セッションで活動中。 今回はDOKKUNとのセッションで参加。

山下 哲史

ターンテーブル奏者/作曲家。楽器としてのターンテーブルの可能性を極限まで追求した”ノーディスク・ターンテーブル”の演奏スタイルを確立し、ノイズからディスコ・ファンク、現代音楽までをも横断する特異な音楽性に注目が集まっている。