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ギタリスト”キドウラコウイチ”と、ターンテーブリスト”山下哲史”の呼びかけのもと、TOKYOアンダーグラウンドシーンの怪物たちが集結するノイズ/実験音楽会。
ライヴハウスでの爆音演奏に慣れた音楽家たちが、”音量制限のあるカフェ”というアウェイな環境で、オリジナルかつユニークな演奏を披露できるのかを検証する、真の意味での実験イヴェントです。
制約に飲み込まれてしまうのか、制約を逆手に取るかは、各音楽家の腕次第となります。
オーディエンスにとっても、BRÜCKEで珈琲を味わいながら、耳をすまし、わざわざノイズを聴くという貴重な知覚体験となることでしょう。

店主はこの会ではカレーを作ります。
今回のカレーは弾き語りを思って作ってみます。

日程 2019年12月22日 (日)

料金 ¥500 + 1d + 投げ銭

時間 18:00 START

acts Usisi 田畑満 竹花英就 山下 哲史 キドウラコウイチ

Usisi

中国・雲南省在住のギター奏者。雲南の大自然との対話から生まれたダイナミックなサウンドスケイプ、そしてエモーショナルなパフォーマンスにより、東アジアアンダーグラウンドの最重要人物として注目を集めている。

田畑満

京都出身。82年より音楽活動開始。
これまで、のいづんずり、ボアダムズ、LENINGRAD BLUES MACHINE、ZENI GEVA、Acid Mothers
Temple、ガセネタなど、常に日本のアンダーグラウンドの重要バンドで活躍しつつ、現在も海外ツアー、多数のセッションも精力的にこなし、自宅録音によるソロ・アルバムも国内外のレーベルよりリリースしている奇才。エフェクターを自在にあやつり、さまざまな表情をもった音で次から次へと空間を塗りかえていく万華鏡的サウンドのギタリストであり、ドライヴィング・グルーヴィーなロック・ベーシスト。

竹花英就

♦︎1人ロッカー
♦︎究極のワン&オンリー ザ ロンリー
♦︎キミの想像を超えた所にいる

山下 哲史

ターンテーブル奏者/作曲家。楽器としてのターンテーブルの可能性を極限まで追求した”ノーディスク・ターンテーブル”の演奏スタイルを確立し、ノイズからディスコ・ファンク、現代音楽までをも横断する特異な音楽性に注目が集まっている。

キドウラコウイチ

ギタリスト。フリーフォーム・マスロックユニットworld wide size、アヴァンジャズトリオkiyasu orchestra、パンクノイズバンドHAIGANほか、数多くのバンド/ユニット/セッションで活動中。 今回はDOKKUNとのセッションで参加。