KINEMATOBRÜCKE
BRÜCKE初の上映会です。
しかも、キノ・イグルーさんを招いての短編映画の上映会です。
妙なタイトルですが、「キネマとブリュッケ」ということです。
そして明治11年のこの日はイギリス人が持参の蓄音機で日本初の録音記念日だそうです。
キノ・イグルーさんはいろんな場所で映画を上映する移動映画館をやられています。
名前を聞いたことがある、もしくは観に行ったことがあるという方もいるかもしれませんが、そのキノ・イグルーさんが小台でやっちゃいます。
これは近所だったら来なきゃ損ですね。この辺も昔は小さい映画館が3コくらいあったというのを耳にした事がありますが、一日だけBRÛCKEが映画館になります。
こんな人が対象です。
「映画、最近観に行ってないなぁ。何かないかなぁ。」
「何かおもしろい映画観たいなぁ。」
「近所で映画観れないかなぁ。」
つまり、映画が観たいという思いがあれば大丈夫です。
内容は短編をいくつかということしか決まっていません。
キノ・イグルーさんは映画版のDJとでも言いますか、その場の空気で流す作品を決めたりもします。
知っているのが流れるかもしれないし、知らないのばかりかもしれませんが、それはそれで新しい興味との出会いがあるかもしれません。
1本1本に、簡単な解説を交えながら上映するので、どんな人でも楽しむことができます。
コーヒーを飲みながら映画を観る日曜日、是非いらしてください。
ご予約、定員に達しました。
日程 2014年11月16日 (日)
料金 2,000円 (1ドリンク付)
時間 開場:16:00 / 開演:17:00
演出 キノ・イグルー
キノ・イグルー
2003年に中学校時代の同級生、
有坂塁と渡辺順也によって設立された移動映画館。
東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、
パン屋、美術館、ベトナム、無人島など
様々な空間で、世界各国の映画を上映している。
多彩なアーティストとのコラボレーションを始め、
夏の野外上映会、クリスマスパーティー、SHOPのAnniversary Party、
こどもえいがかい、全国ツアー。
さらには映画祭のディレクションや、ライブラリー向けのDVDセレクトまで、
既存の枠にとらわれることなく、自由な発想で映画の楽しさを伝えている。
縁とつながりを大切に。