タダシとサトシ

(組原正 + 山下哲史)

組原 正

組原正(グンジョーガクレヨン)
2018年、結成39周年を迎える日本の前衛ロック界の伝説的グループ。 1979年、組原正 (g)、大森文雄(key)、前田隆(bs)、宮川篤 (ds)、園田游(vo,reeds)により結成。1980年PASSレコードから5曲入LP『GUNJOGACRAYON』でデビュー。
硬質なビートとフリージャズ的な即興演奏を融合したスタイルでポストパンクの象徴となる。その後、方法論を完全即興演奏に変化させ、1987年2nd『gunjogacrayon(2nd album)』(DIW)、1994年3rd『グンジョーガクレヨンIII』(日本カセット・レコーヂング)をリリース。以降も同じメンバーで活動を続け、2009年に解散を表明するが、2012年に完全復活。
他のアーティストとの交流も積極的に行い、かつて無く意欲的かつ解放的な演奏活動を展開する。組原は2007年に1stソロ・アルバム『hyoi』(PASS/P-Vine)、2012年に2ndソロ『inkuf』(DIW/disk union)をリリースし、デビュー当時“パンク版デレク・ベイリー”と評価された特異なギター・プレイをさらに進化させている。
2016年5月にサックス奏者・橋本孝之をゲストに迎えた4thアルバム『グンジョーガクレヨン』をリリース。異形の即興ユニットは新次元に突入した。 現在メンバー ・宮川篤 ATUSHI MIYAKAWA (ds) ・組原正 TADASHI KUMIHARA (g/vo) ・前田隆 TAKASHI MAEDA(bs) ・中尾勘二KANJI NAKANO(管/etc)

山下 哲史

ターンテーブル奏者/作曲家。東京都荒川区在住。
ハードコア・パンクバンド「猟友会」、ローファイ・プログレバンド「CxGx」での活動を経て、2017年頃よりターンテーブル奏者としての活動を開始し、楽器としてのターンテーブルの可能性を極限まで追求した”ノーディスク・ターンテーブル”の演奏スタイルを確立。ノイズからディスコ・ファンク、現代音楽までをも横断する特異な音楽性に注目が集まっている。